警察へ連絡
けが人の保護や、事故現場の保全などについて指示を受けましょう。
※当事者同士での口約束や示談はせず必ず警察を呼びましょう。
相手の確定
運転免許証を見せてもらい、住所、氏名、車のナンバー等を控えておきます。
事故状況の整理
後でわからなくならないよう、写真を撮ったり、メモを残しておくことが大切です。
警察へ届出
事故の届出を行い「交通事故証明」を申請します。
医療機関で受診
「診断書」を発行してもらい、担当の警察署へ提出します。診断書を提出することで、自賠責保険治療(自己負担金0円)が受けられるようになります。
※交通事故で負傷した場合、数日~数週間経過してから症状が出る場合があります。その時は何ともなくても必ず受診しましょう。
自分の保険会社への事故報告
自分で加入している保険があれば、担当者へ連絡し、事故の報告をしてください。
搭乗者保険を掛けている場合、運転者だけではなく同乗者にも医療補償がついていますので確認しましょう。
相手の保険会社から連絡があったら
通院を希望する医療機関(医院、接骨院等)を伝えます。
通院先は患者さん本人が決められますので通院しやすい場所を選びましょう。
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